人目を気にすることなく生活がしたいと思いませんか?
私はこれのおかげで普通の人のように生活ができているんです。
吹き出す汗、服に広がる汗染みが恥ずかしくて嫌になる…と言う人はこちらをクリック。
汗っかきを「治す」方法なんてあるの?
はじめに言っておきますが、私が教えるのは
「汗っかきの対策法」
であって
「汗っかきを治す方法」では無い
ということです。
なぜ初めにこれを言っておくのかというと、私の経験上、
何をしようと治るということはなかった
からです。
- つぼ押し
- 体質改善
- 道具関係
・・・etc
汗が引くことはありませんでした。
女ですがめちゃくちゃ汗かきです。
巷で言う夏の女のイメージというと、冷房の効きすぎた社内でカーディガンを肩から引っ掛け、
「寒いから設定温度上げてくれますか?」
なんて言う、「私って冷え性で汗かきにくいんですぅ」というところでしょうか。
私は女ですが世に言う多汗症です。
体重は標準体重。
もっと若いときはやせ気味でした。
ですがめちゃくちゃ汗かきなんです。
どこが一番汗をかくか・・というと、どこが一番とはいえないのですが、
- 頭
- 顔
- 胸
- 脇
- 背中
- 尻
- 太もも(裏側も)
- 足裏
…まあ全部ですね(笑)
あ、かろうじて手の平の汗はあまりかきません。
気温20度を超えると汗が全身から噴出してきます。
冬はまだましなのですが、やはり夏に向かっての気温上昇は汗っかきにはつらいです。
色んな方法を試した末に辿り着いたのはこれでした
プロバンサイン(Pro-Banthine)という抗コリン系の汗をとめてくれる薬です。
プロバンサインは抗コリン系です。
汗をかく時、汗腺にはアセチルコリンという物質が分泌されます。
この物質が分泌されることで汗が出るので、そのアセチルコリンを抗コリン剤で抑えるのです。
鼻炎薬などにもはいっています。
こんな薬を飲んで大丈夫?と思う人もいるかもですが、皮膚科などで処方してくれる薬です。
とはいえ私の地元の病院では多汗症だと言っても「精神的なものでしょうから…」と、処方してくれませんでした。2、3軒病院を周りましたが、「そんな薬は知らない」と言われたりして、要領を得ないと言った感じでした。
ですから最後の手段として個人輸入の代行会社に頼りました。
100錠で約3000円〜5000円くらいです。
プロバンサイン(Pro-Banthine)15mgの詳細はこちら
私はまず半錠から様子を見ています。
例えばお酒を良く呑む人は麻酔薬が効きづらいように、プロバンサインもまた効きやすい、効きにくいというものが体質があるようです。
自分の適量を知るのが大事だと思います。
副作用について
気になる副作用ですが、一番は口の渇きでしょうか。
抗コリン剤は鼻炎薬にも含まれていたりします。
このプロバンサインの副作用は喉の渇きなのですが、花粉症などで飲んだ鼻炎薬で喉が渇いて鼻が乾いて…といった経験をした人もいるのではないでしょうか?
副作用というと少し怖い感じがすると思いますが、私は花粉の薬で抗コリンの作用を知っているのであまり気になりませんでした。
水を飲むことで解消されます。
人生が変わるかもしれない
私がプロバンサインを知ったのはつい最近でした。
もうアラサーを過ぎ、アラフォーです。
もっと早くに知っていたら…と思っています。
なぜなら、私は夏のイベントを今までことごとく断りつづけてきたからです。
- 海水浴
- バーベキュー
- 花火大会
- 夏のデート
- ビアガーデン
- 夏フェス
もっともっとあります。
しかし、この汗のせいで全て断ってきたんです。
周りの人は「そんなに気にすること無いよ」とは言いますが、知らない人が見たら、汗だらだら・髪ペッシャンコ・洋服の色が変わってる…そんな女は気持ちが悪いでしょう。
変に見られたくないというのはくだらないプライドなのでしょうか?
私は違うと思います。
私はただ、普通の女性になりたいだけ。
ただそれだけなんです。
それがプロバンサインを飲んでいる間は普通になれます。
大げさではなく人生が変わります。
大量の汗で諦めていた薄手の服も着られるようになります。
おしゃれが楽しいです。
普通の人ってこんなに汗が出ないもんなんだ…って、うれしくなります。
もう手放すことはできません。
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